<堀田茜 コメント>

無事にクランクアップを迎えて安心した一方で、とてもさびしい気持ちもあります。最終日まで全力でかけ抜けた3ヵ月。終わってみて、こんなにさびしさを感じるとは自分でも驚いています。
松子おばあちゃんやシェアハウスの仲間たちと過ごした時間は、まるで青春そのものでした。
松子おばあちゃんの言葉は、最後まで胸に刺さるものばかりでした。森野礼という役を通して、私自身もとても濃い時間を過ごせました。
このドラマならではのコミカルな雰囲気の中で感じる人の温もりや痛快さは、見る人の背中をそっと押してくれると思います。
どうか、最後まで楽しんでいただけるとうれしいです。