10月9日(木)より、主演・北村有起哉さん×共演・仲間由紀恵さんによる、木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』が放送されます。
本作は、『最後から二番目の恋』シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和さんの最新作。完全オリジナル脚本となる本作は、二人の子を持つ小倉渉(おぐら・わたる/北村)と、その妻・あん(仲間)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ、温かくお届けするホームコメディです。
このたび、小野花梨さん、石井杏奈さん、小瀧望さん、近藤華さん、阿川佐和子さん、草刈正雄さんの出演が発表されました。
「子どもが二十歳になったら離婚する」という約束
物語は、19年前、小倉夫婦があることがきっかけで「子どもが二十歳になったら離婚する」という約束を交わすところから始まります。その言葉をすっかり忘れてマイペースに生きてきた夫・渉と、その言葉を心の支えとして過ごしてきた妻・あん。
まったく異なる思いを抱えた二人の何気ない日常の中で、少しずつ心を揺らしていく姿を、繊細かつ軽やかに描きます。

二段目左から)草刈正雄、阿川佐和子
三段目左から)小瀧望、近藤華