9月14日(日)の『ボクらの時代』は、大沢たかおさん、上戸彩さん、映画プロデューサーの松橋真三さんが登場します。
大沢さんは、9月26日(金)公開の映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』で主演を務め、上戸さんが共演、松橋さんがプロデューサーを務めています。
松橋真三「そのときにあるアイデアは全部詰め込む」
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松橋さんは、映画『キングダム』など、これまでに多くの人気マンガの実写化を手がけています。また、現在大ヒット中の映画『国宝』のプロデューサーも務めています。
上戸:松橋さんが携わっている作品は、シリーズものも多いじゃないですか。

松橋:多いですね。
上戸:その、“前作を超える”っていうのは、毎度難しいですよね。
松橋:難しいんですけれども、毎回、作品の中に詰められるアイデアは「もう、そのときにあるものは全部詰め込む」って決めているんですね。経験的に「これ、なんかいいかもしれないから次にとっておこう」ってやると、あんまりよくない気がしてるんですよ。

大沢:(うなずく)
上戸:うーん。
松橋:とにかく全部入れて、それができあがったときに、次の作品では、この作品(前作)のときに想像もしなかったような次の景色が見えているっていう。それを繰り返しているような気がします。
