見始めた当初の想像を超える大クライマックスで最終回へなだれ込む
さて、気を取り直して、そんなこんなの最終回前第10話。

森野さんの長谷川さんへの思いは、私たちが、何度見たか知れない、非恋愛ドラマにおける非モテキャラの成れの果て(成れの果て言うな!)だったわけですが、成れの果てのその向こう側…に待ち受けていたのは、なんと、これがまた何度見たか知れない展開…では決してなく、森野さんだからこその、森野さんらしい、チャーミングだけどとてつもなく清々しい展開が待っていて、ちょっと泣けます。


で、肝心のラスボスおばあちゃんもラスボスおばあちゃんで、最後の敵は明確だったはず!?(=熊田区議)なのに、あちこちで入り組んできて、ややこしくなって、一体全体どうなることやら…。
ラスボスおばあちゃんに待ち受ける、あっち側のラスボスは、熊田区議なのか?長谷川なのか?なんならライバルの「ヤングマン」なのか?もしくは、それ以上のなにかが待ち受けているのか!?
『浅草ラスボスおばあちゃん』を見始めた当初の想像を超える、大クライマックスで最終回へなだれ込みます!!最後の最後まで見逃せません!!