<プチ鹿島(時事芸人)コメント>

赤ちゃんの「揺さぶり」事件を追った作品だが、記者やメディアは常に揺れ続けてほしいと痛感した。揺れるとはつまり対象と向き合うことでもある。上田記者は最後、「向き合っていた」。煩悶する姿にメディアの希望を見た。