<齋藤璃佑 コメント>

オファーを受けたとき、初めはドッキリか何かだと疑い、マネジャーに何十回も確認しました。僕の役者人生で、初めてオーディションなしでオファーをいただいたドラマが、フジテレビ火曜9時、それもレギュラーキャストだなんてまさに夢のような話です。

そしてなんと、この作品に入る直前まで、約一年半警察官の役を演じていたので、この番組を合わせると約二年間も警察官を演じ続けていることになります。“自称”若手俳優一警察官が似合う男としてこんなに光栄なことはありません。

僕が演じる遠藤康孝は、何事にも一生懸命ですが、どこか抜けていて、チームのみんなからツッコまれるような愛すべき一面もあります。僕自身、役者としてまだまだ未熟で足りない点も多々ありますが、そんなところも遠藤との共通点かな?と思っております。

かけ出しだからこそ出せるフレッシュさを、ぜひ見ていただけたらうれしいです。