木村文乃さん主演、ラウール(Snow Man)さん共演の木曜劇場『愛の、がっこう。』第5話が8月7日に放送。愛実(木村)とカヲル(ラウール)の”禁断の恋”、竹千代(坂口涼太郎)と佐倉(味方良介)の“急展開”に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)
本作は、まじめすぎる高校教師・小川愛実、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリー。
「まさかの展開ww」佐倉(味方良介)から竹千代(坂口涼太郎)へのLOVEにネット驚愕!
第5話で愛実は、カヲルの指導を手伝ってもらうため同僚の佐倉栄太(味方)を連れて、いつもの屋上へ。そこへ、カヲルのルームメイト・竹千代(坂口)が、差し入れのスイカとラムネを持ってやって来ました。
以前、愛実に「女性に興味がない」と打ち明けていた佐倉。陽気で人懐こい竹千代にひとめぼれしたようで「佐倉と申します。30歳、東京出身…」と自己紹介を始めました。

カヲルが突然「本を買いに行きたい」と愛実を連れて立ち去り、竹千代と佐倉は屋上で2人きりに。一緒に青空の下でスイカにかぶりつき、ラムネで乾杯し、打ち解けていきました。
佐倉が、教師の仕事は責任重大で楽しくはないと話すと、竹千代も、先輩と姫(客)を立てる役回りがいつまで続くのかと悩みをこぼし、佐倉に共感。「もしかして気が合っちゃったりしました?」と続けると、佐倉は竹千代を見つめて「恋に落ちました」と告白。
竹千代は冗談だと思って笑い飛ばしましたが、2人の新たな関係性に、SNSは「まさかの展開www」「恋に落ちたのこっちかー!」「こんなところにLOVE潜んでると思わんやん!?」「えっ…えっ??まじ?笑 最高展開来たwwwこの2人でスピンオフしよ」「竹千代と佐倉先生による愛のがっこうが始まるのか、、、」とザワつきました。

一方の愛実とカヲルには、不穏な動きが。愛実は沢口夏希(早坂美海)の進路指導のため、夜に学校へ行きます。指導を終えて沢口親子を見送った後、カヲルが門の外まで来ていることに気づきました。
カヲルは、愛実の母・早苗(筒井真理子)から「(会うのが)本当は迷惑だと娘(愛実)は言っていました」「人間には釣り合いというものがあります」と告げられ、たまらなくなって愛実に会いに来たのでした。
門越しに思いを伝え、愛実の手に触れるカヲル。しかしその様子を佐倉と、忘れ物を取りに戻ってきた夏希が見ており…。
ドキドキの展開に、ネットには「おお…どっちもに見られた…おわる…」「ああああああかん」「ひやぁぁぁぁぁ!」「いろいろとやばいんじゃないですか!!」「あぁ一番見られたらダメな子に…」「手を振り払わないのが答えじゃん先生…」と悲鳴が殺到しました。