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山形市の蔵王温泉で、冬のシンボル・樹氷が見ごろを迎えています。
樹氷が見られるのは温泉街にある蔵王ロープウェイの山頂付近。全身が凍り付くような冷たい風が吹く中、アオモリトドマツの立ち枯れがぐんぐん成長し、見る人を圧倒しています。
画像提供:蔵王ロープウェイ
さらに、夕方5時からはライトアップも実施。色彩豊かな照明で浮き上がる樹氷は、昼とは異なる幻想的な姿を見せてくれます。
樹氷の見頃は2月いっぱいまで。ライトアップは2月25日まで楽しめるということです。