野々村さんが、妻に対してもボケるのかと聞くと、若いころは「あの番組を見たよ」という人より、興味ない顔をしながら、夜中にこっそり(有田さんの)出演番組を見ながら笑っている女性が好きだったそうで、「奥さんはわりとそれに近かった」と紹介。
しかし、最近では面白エピソードを話しても「それが何なの?その後は?」と冷たく返され、「家ではめっちゃスベってる」と肩を落としました。
結婚記念日は「いい夫婦の日の予定が、いい肉の日に」
さらに、トーク番組などのテンションのままで帰宅し、その日起きたことを報告しようとするも、妻はボソッと「声でかいな」とつぶやくそうで、4歳と2歳の娘だけがリアクションしてくれると話しました。
夫婦関係について野々村さんが「記念日はどう過ごしている?」と問うと、「記念…ハハハ。『あ、そうだね』みたいな会話を(する)」とはぐらかすも、野々村さんがさらに追及すると「ここらへんが一番(ツッコまれることを)恐れていたポイント」と複雑な表情。

続けて、結婚記念日は「いい夫婦の日=11月22日に婚姻届けが間に合わなくて、1週間後のいい肉の日(11月29日)になった」と説明しつつ、グラスのビールをこぼす動揺ぶり。
すると、スタジオの若槻さんが「有田さんは野々村さんから怒られそうとなったとき、笑ってごまかしていませんか?」と指摘。有田さんはバツの悪そうな顔に。
そんな有田さんに指原さんはプロポーズの言葉を質問。同棲中に妻の親御さんと会ったこともあり、“そのうち結婚”という気持ちがあったため、発表のタイミングについて所属事務所のスタッフに相談したところ、『しゃべくり007』(日本テレビ)での発表を勧められたといいます。

その後、妻に「11月29日に入籍するから婚姻届けを取ってきて」と告げたと話すと、スタジオの女性陣から一斉に「えーっ」と大きな声が。指原さんは「雑!」と吐き捨て、若槻さんは「(歓声じゃなく)悲鳴ですよ」と説明。
それでも後日、妻から「嬉しくてベッドルームで泣いていた」と、プロポーズ直後の気持ちを聞かされたと振り返りました。