トリンドル玲奈さんの素直な心が、ミラクルを生み出しました。
5月23日、『酒のツマミになる話』が放送されました。
出演は、大悟(千鳥)さん、ハライチ(澤部佑さん、岩井勇気さん)。ゲストに、大久保佳代子さん、笠松将さん、髙田真希さん、トリンドル玲奈さんを迎えました。
髙田真希「催眠術にかかってみたい」
「あこがれの仕事」という話題では、髙田さんが「催眠術にかかってみたい」と切り出しました。

髙田:テレビでしか見ないじゃないですか。街中でもやってないですし。
大久保:たしかに!
髙田:最初は疑ってたんです。「本当にかかってんの?」みたいな。
大悟:ワシも、テレビ見てるころはそうやった。
髙田:かかったときに、自分自身の記憶があるのかとか、解けたときにどういう感情になっているのかとか。かかりに行ってみたいなとも思うし。
大悟:「かかりたい」って思う人は、かかるらしいよ。
髙田:って、言いますよね。
澤部:(大悟さんに向かって)かかったんですか?
大悟:ワシは、全然かからへん。

大悟さんは、ある番組の企画で、本番前に行った「予備催眠」(短時間で催眠状態に誘導するためのもの)で「かからない」と判断されたそうで…。
催眠術師から「目を見て」と言われたあと3秒くらいで「あ、かからない。大悟さん、僕のこと信じてないでしょ」と言われたことを明かしました。
一方、澤部さんが「かかりました」と言うと…。

大久保:かからないタイプそうだけど…。
大悟:おまえ、なんかやってそうやね、テレビ的に。
澤部:どういうこと、それ!?
一同:(笑)
大悟:こいつの場合はね。
澤部:(ムキになって)いっぱいやってますから。いっぱいかかってる!
笠松:(澤部さんに向かって)本当のこと、知りたいです。

澤部:かかった!本当に!俺は、心を無にして――。「今、こうした方が…いいな」って……そうねぇ(と言って吹き出してしまう)。
一同:あはははは。
大久保:寄せてんじゃん。協力してんじゃん!
澤部さんの説明に、みな大笑い。岩井さんが「澤部は、自分の暗示にかかってる状態」とフォローしました。
