月9ドラマ『119エマージェンシーコール』は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ最前線に立つ、指令管制員(ディスパッチャー)たちの物語。
さまざまなスキルを持った消防・救急のスぺシャリスト集団である指令管制員が、通信技能と医療知識を駆使して、危機に瀕(ひん)した“命”をつなぐために、日々、“声”を聞き“声”で救っていく様子がリアルに描かれます。
ここでは、『119エマージェンシーコール』最終話のあらすじ完全版を紹介します。
『119エマージェンシーコール』最終話あらすじ完全版
粕原雪(清野菜名)が所属する司令課3係に、療養中だった堂島信一(佐藤浩市)が復帰。だが、それは束の間の安堵(あんど)に過ぎず、復帰した堂島が指令台に着いた途端に「あなたたちの無能さを証明してあげる」という不審な通報が届く。
その直後、雪はビルの爆発を目撃したという通報を受ける。
それを皮切りに兼下睦夫(瀬戸康史)、新島紗良(見上愛)、与呉心之介(一ノ瀬颯)、箕輪健介(前原滉)らも、爆発したビル内外から続々と入る救助要請に追われることに。
高千穂一葉(中村ゆり)は副台も通報に対応するよう指示。
そんななか、雪は火災が発生している現場に取り残されてしまった女性からの通報を受けた。だが、女性は雪と通話している途中で返答がなくなり…。
消火および救助活動が終了すると高千穂は3係に状況を報告。死亡者が1名。それは、雪が通報を受けた女性だった。
そこに、総務課・田中悠(三浦獠太)が来ると堂島に声をかけ、刑事を引き合わせる。
刑事が堂島に見せた写真は道瀬素子(沢城みゆき)。かつて、自分の恋人を刺して消防に通報してきたのだが、それを受けたのが堂島だった。
道瀬は殺人罪で起訴されるも、裁判で恋人が亡くなったのは指令管制員の対応が悪かったからだと主張。主張は退けられ、刑に服していたが2ヵ月前に出所していた。
田中は、警察が来たのはビル爆発の直前、道瀬が119番通報していたことがわかったからだと雪たちに話す。つまり「あなたたちの無能さを証明してあげる」という不審な通報は道瀬から消防への宣戦布告だったのだ。

