日の出鉛筆の個性豊かな人事部の面々

松本まりかさんが演じるのは、社内事情にやたら詳しい人事部の研修担当・堀愛美(ほり・まなみ)。

以前は秘書課にいた、社内事情に精通しまくる年齢不詳の美女。その美貌で各年代の社員にファンがいて、さまざまな社員の情報を独自に入手。

ときには、それを利用しながら、与えられた仕事は効率的にしっかりとこなし、仕事とプライベートどちらも充実させるために過ごしています。

そんな自分をよく思わない人がいるのも自覚しつつ、仕事に向き合ううえで周囲の人間には明かしていない信念も秘めており…。人見(松田)の会社員らしくない常識外れな言動を面白がっている人物。

松本さんは、東海テレビ制作の『最高のオバハン 中島ハルコ』シリーズ(2021年ほか)やカンテレ制作の『トクメイ!警視庁特別会計係』(2023年)でのレギュラー出演はありますが、フジテレビ制作の連ドラへのレギュラー出演は、意外にも今作が初となります。

 

松本まりか

 

桜井日奈子さんが演じるのは、人事部で人見を観察する若手社員・森谷詩織(もりや・しおり)。

趣味に生きており、出世に関しては無欲。匿名でSNSに会社を舞台にしたエッセー漫画を連載している。鳴り物入りで入ってきたものの、おかしな言動が目立つ人見を「エッセー漫画の格好のネタ」として観察しては、メモをしています。

人見のことは観察対象として興味を持ちつつも、自身がおとなしい性格のため、フランクでグイグイくる陽気な部分には抵抗感が…。しかし、人見をずっと観察するうちに変化が起き…!?

桜井さんは、今作でフジテレビ連ドラ初レギュラー出演となります。

 

桜井日奈子

 

新納慎也さんが演じるのは、人事部で出世欲が著しい社員・須永圭介(すなが・けいすけ)。

できるビジネスマン感を醸し、働いている風を装おうも、その実、全然仕事をしない中堅社員。バツイチで別れた妻を見返すために出世欲が著しく、直属の上長である平田(鈴木保奈美)には期待せず、その上である里井(小日向文世)にわかりやすく取り入ろうとします。そのため、里井に見いだされて入ってきた人見に対して、嫉妬心を募らせていて…。

新納さんは、現在放送中の火9『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』にレギュラー出演中で、2クール続けて火9ドラマにレギュラー出演。松田元太さんとは『ビリオン×スクール』第4話以来、2度目の共演となります。

 

新納慎也

 

ヘイテツさんが演じるのは、韓国と日本のハーフで人事部の採用担当、ミン・ウジン。

子どものころは韓国で育ったが、日本のカルチャーに興味を持ち、大学入学時に日本へ。デザイナー志望でプロダクトデザインの部署に行きたかったが、人事部に配属され、くすぶっています。

人事部の中で、社内のカラオケ大会のパンフレット作成など、デザイン系の作業を担当。上司の須永は、自分が働きたくないという理由で、たびたびウジンをこき使い、ウジンはそんな須永に嫌気がさしながらも、しぶしぶ言うことを聞いています。

日本の会社特有の文化に戸惑いながら働くなかで、人見という会社の常識にとらわれない自由な人間が来たことで、さらに振り回されることに。

ヘイテツさんは、2002年5月7日、宮城県で韓国人の父と日本人の母の間に生まれた22歳。2022年に韓国のプロダクション・SM Entertainmentの練習生として渡韓。

2023年には、活動グループやメンバー数に制限がないグローバルグループとして話題のNCTが、新グループを立ち上げるために行ったオーディション『NCT Universe:LASTART』に参加。身長184cm、細身でスラッとした抜群のスタイルと端正なルックスで注目を浴びました。

2024年に活動拠点を日本に移すと、木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』への出演から、本格俳優デビュー。今作がキャリア2作目のドラマにして、初のレギュラー出演となります。

 

ヘイテツ