個展を訪れた雪は、声が出せない人への通報システムの申請を手伝うと言うが、小夏は目も合わせずに聞いているだけ。

さらに、雪が幼い頃の火事の話とともに、自分が管制員になったことで声の出せない小夏も助けられると発言。

すると小夏は「私はそんなこと頼んでない」と書いたメモを見せ、席を立ってしまう。呆然とする雪にメッセージが届く。それは小夏からで「雪といると、つらい」と書かれていた。

兼下(瀬戸康史)が森での遭難者捜索の依頼を受ける

次の出勤日。雪の様子がおかしいことに兼下が気づいて指摘。

雪は幼い頃の火事の件を話して、小夏には耐えられないぐらい怖かったのに、自分が消防士になることで思い出させてしまったのが失声症の原因ではないかと話す。

兼下は、小夏は怖かっただけでなく後悔もしているはずだと言う。

雪たちが司令センターに戻ると、兼下が110番センターからの連絡を受ける。それは、11歳少年の捜索、救助の依頼だった。少年は横浜郊外の森林で両親とはぐれてしまったという。

兼下の指令で消防隊が捜索を開始するが、少年はなかなか見つからない。