司令センターに戻った兼下は、女子中学生から妹を突き飛ばしてけがをさせたとの通報を受ける。
動揺する女子中学生を落ち着かせようとする兼下。そんな時、雪は姉妹を目撃した男性からの通報を受け、場所が特定された。
雪は場所がわかったことを伝えるも、兼下は女子中学生から場所の聴取を徹底。雪が兼下に理由を聞くと、女子中学生である姉の後悔を少しでも減らしたかったと答える。
何もできなかったと思い続けるよりマシだと兼下は続けた。
堂島(佐藤浩市)の吐血を見てしまった与呉(一ノ瀬颯)
与呉心之介(一ノ瀬颯)は、トイレで堂島信一(佐藤浩市)が血を吐いていたことが気になり、図書館で耳鼻咽喉科関連の本を探す。
そこに紗良がやって来る。紗良は救急救命士の資格取得にまつわる参考書を見に来ていたのだ。
紗良になぜ耳鼻咽喉科の本を見ていたのかと聞かれるも、答えを濁す与呉。
その頃、堂島は医師から早急に今後の治療方針を決める必要があると言われていた。
実家に帰った雪は、母・春香(堀内敬子)、父・銀(遠山俊也)と鍋を囲む。
その時、雪が卓上コンロが電気式であることに気づくと、春香たちは火事以降、粕原家では小夏と雪を気遣い、火の出るものをできるだけ使わないようにしていたと教える。
そんな両親に、雪は小夏の失声症の原因が、自分が消防士になることを伝えたことで火事を思い出したからではないかと話す。
春香は帰ろうとする雪に、小夏が個展を開いているので会いに行ってみるよう促した。