peco連載『My Love』 “自分を犠牲にしても守りたい” 大切なことを教えてくれた映画『アラジン』への愛を語る

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1児の母であり、モデル・タレントとしても活躍するpecoさんの連載『My Love』。「ファッション・家族・物事の考え方など、自分の“好き”が詰まった連載にしたい」という想いから、月に1度、自身の“好きなもの”をテーマに語ります。
9回目の今回は、映画『アラジン』へのMy loveをpecoさんが語ってくれています。

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5歳から夢中…29歳になっても“好きな映画1位”『アラジン』

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みなさんこんにちは、pecoです！
わたしは今、日本への帰りの飛行機の中で原稿を書いています。

どこに行っていたかと言うと…アメリカのフロリダ！目的はもちろん、ウォルトディズニーワールド！
本当に幸せすぎたこの旅についてはまた別の回でたっぷりとお話させてもらおうと思うんですが、今回は、この旅でまたさらにLoveが増したわたしの大好きな大好きなディズニー映画について、お話させてもらおうと思います。

わたしが5歳くらいのころから大好きな、これまでの人生で観た回数がいちばんダントツ多い映画、それは『アラジン』です。

何回も何回も何回も観てきた『アラジン』は、歌はもちろん、セリフやキャラクターの仕草まで、たくさん覚えてしまっているくらいです。
小さいころ、一人二役でホールニューワールドを歌い、ジーニーとともだちになりたいと本気で思いおもちゃのランプを買ってもらってこすり、アブーや絨毯のようなともだちがほしいと願っていたわたし。
歌もストーリーも色合いもすべてが大好きで、いちばん好きな映画1位の座は、29歳になった今でも変わりません。
そして映画はもちろん、アラジンのことも大好き。ミッキーやミニーが大好きなのはもう言うまでもありませんが、ディズニーの中でいちばん好きなキャラクターはアラジンです。（あとシンバとラプンツェルもね）

Pecoの憧れアラジンの“やさしさと心の美しさ”

アラジンのやさしさと心の美しさは、憧れでもあります。
そしてやっぱりもちろん…かっこいいところも大好き！笑
ジーニーに変身させてもらったアリ王子の姿ももちろん素敵だけど、泥棒のときの姿がいちばんアラジンらしくって、わたしは特に好き。
小さいころからの憧れのアラジンにディズニーで会えたときには誰よりも緊張しちゃうし、気持ち悪いくらい照れてしまいます。笑