みなさんこんにちは、pecoです!
もう4月になったということで、新生活や新学期が始まった方も多いのでしょうか?
わたしは、新生活とはいきませんが、最近初めてオーストラリアに行き、新しいチャレンジをし、とてもわくわくどきどきをたくさん感じてきました!
そんなオーストラリアでのお話を少し、そしてそこで改めて感じたことを、今回はお話させてもらおうと思います。
10日間の"ワーキングホリデー"体験

オーストラリアには、わたしの英語学習の企画の一環で行かせていただきました。
滞在期間はほんの10日間ほどでしたが、海外で働ける ''ワーキングホリデー'' を体験するという内容の旅でした。
海外でお仕事をするということをトライしてみるということで、わたしの今回のお仕事の内容というのは、いわゆるアパレル。
わたしはTostalgic Clothingというブランドをやらせていただいているのですが、そのブランドをオーストラリアの方に知っていただくというような内容でした。

オーストラリアのフリーマーケットに出店させてもらったり、ほかにもいろいろなチャレンジがあったのですが、わたしのブランドを知ってもらうには、お洋服自体ももちろん大切ですが、ブランドのコンセプトや想いを説明しなければいけませんでした。もちろん英語で!
それはそれは正直とても大きなチャレンジではありましたが、英語の学習とはまた別に、ブランドに対する自分の想いを改めて再確認することができたのです。
アメリカカルチャーが大好きな理由

ブランドのコンセプトを英語でなんて伝えよう?そう考えたとき、どんな気持ちでブランドの名前を付けたっけな、お洋服を着てくださった方がどんな気持ちになってもらえたらと思ったっけなと、英語に変換する前に改めて考えました。
わたしがプロデューサー、デザイナーを務めるTostalgic Clothingは、80年代から90年代のアメリカカルチャーをイメージしていて、その年代の色使いやシルエットがとにかく大好きで、いろいろな映画やドラマをソースにデザインしています。

その年代のアメリカカルチャー、そして、その年代だけでなく今もなお、アメリカカルチャーが好きな大きな理由は、自分自身をそのまままるっと愛してあげている姿がとてもとても素敵だから。
太陽をたくさん浴びたお肌や、そばかすたくさんのお顔、むちむちの二の腕や足、ぽっこり出た愛おしいお腹。
これらが日本ではなんとなくネガティブなものとして捉えられがちですが、わたしは、そんなナチュラルな姿がなんて魅力的なんだろうと心から思っています。