伊豆で水揚げされた金目鯛の中でも特に脂ののった“地金目鯛”を炙って、駿河湾のシラスと一緒にいただく贅沢などんぶりか。静岡で水揚げされたマグロを甘辛い秘伝のタレに漬け込んで蒸し焼きにしたマグロのトロステーキか。2つの進化形グルメが『めざましテレビ』の視聴者による投票で対決しました。
金目鯛の中の最上級“地金目鯛”を贅沢にいただくどんぶり
1品目は、金目鯛の中でも最上級に脂ののった“地金目鯛”を使ったどんぶり「地金目鯛の炙り丼」。
使用しているのは金目鯛の中でも、最も脂ののりが良いといわれる「地金目鯛」。
そこに自家製の醤油を塗り、表面をバーナーで炙ることで溶け出した脂が醤油と絡み合い、地金目鯛の魅力を存分に味わうことができます。
さらに、地金目鯛と一緒にのっているのは駿河湾産の釜揚げシラス。
富士山のようにたっぷりと盛り付けられた釜揚げシラスと地金目鯛を一緒に食べることでまた違った味わいを楽しむことができます。
今回、茶畑と雄大な富士山が望める静岡を象徴するフォトスポット「大淵笹場」から静岡の進化形グルメを伝えてくれるのは、情報番組で20年以上、毎週静岡グルメの魅力を伝えている芸人の平畠啓史さんです。
そんな平畠さんも「シラスが金目鯛の美味しさを引き立たせる感じでいいコンビネーションです。最高です!」と大絶賛です。
【店舗情報】
『御食事処 信海』
地金目鯛の炙り丼 2200円
住所:静岡県伊東市八幡野1183やまもプラザ内