泡盛とお酢をブレンドしたジュレダレと絡めて食べる、ありそうでなかった冷たい沖縄そばか。 沖縄そばと並ぶ沖縄のソウルフードのタコライスを、熱々の石の器で熱し食べる石焼きタコライスか。2つの進化形グルメが『めざましテレビ』の視聴者による投票で対決しました。
泡盛の香りが美味しいジュレダレで食べる冷やしまぜそば
1品目は、泡盛とお酢のジュレダレを絡めて美味しい、冷たい沖縄そば「特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそば」。
もちもちでコシがある中太のちぢれ麺に絡むのは、しょうゆベースのタレと、泡盛とお酢をブレンドしたジュレ。
暑い季節にさっぱりと食べられて、食感も楽しめる沖縄そばは絶品です。
具材には、沖縄名物「ラフテー」もたっぷり入っていて食べ応え抜群。
柚子胡椒やごま酢を加えて、味変を楽しむこともできます。
また、ジュレダレは「ジューシー」と呼ばれる炊き込みご飯にかけて、おじやのようにいただくのもオススメです!
今回対決の舞台は、2022年にオープンした県内最大級800mのロングビーチ「KINサンライズビーチ」。
食リポを担当するのは、護得久栄昇さん。護得久さんは大御所民謡歌手の「キャラ」で沖縄県を中心に大人気の芸人さん。県内のテレビやラジオ、CMにも数多く出演しています。
灼熱の太陽の下、冷たいまぜそばを食べた護得久さんは…
「あったかい沖縄そばは有名だけど、冷たいまぜそばを食べないとあんたら“ちんだみするよ〜”(「反省させるよ」などの意味)」と沖縄方言の言葉で伝えてくれました。
【店舗情報】
『OKINAWA SOBA EIBUN』
特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそば 1100円
住所:沖縄県那覇市壺屋1-5-14