岩手・盛岡の名物「冷麺」を焼くことで、ぷりぷりとした麺の食感が楽しめる『焼き冷麺』。
大船渡で水揚げされた大きなサンマが丸々1尾乗った『さんまら~めん』。
岩手県の“新ご当地グルメ”の座をかけ、『めざましテレビ』の視聴者投票が行われました。

盛岡の名物グルメが進化!ぷりぷり食感が楽しめる『焼き冷麺』

対決の舞台は、雄大な岩手山を望む、小岩井農場。

食リポを担当するのは彦摩呂さん。実は、岩手県陸前高田市のグルメ応援大使を務めていて、岩手県となじみが深いんです。
お得意の名ゼリフを交えて岩手の新グルメをリポートします。

1品目は盛岡名物の冷麺を焼いた進化形ご当地グルメ『焼き冷麺』。

冷麺用の麺は焼くことで、ぷりぷりした食感が強くなります。

「それでは、『盛岡焼き冷麺』入場~」
早速、彦摩呂さんスタイルの食リポが始まりました。
「おー!麺がモチモチして、焼いているから麺の中に味が入っていて、すごく美味しい!
これはまさに、“冷麺界のハワイ帰り”や~!」
と、『焼き冷麺』ならではの食感と味をリポート。

具材はキャベツにピーマン、豚バラにキュウリと盛りだくさん。
真ん中には卵黄も乗っていて、絡めて食べるとこれがまた絶品なのです。

卵を絡めた麺を「麺のポリマー加工や」と表現した彦摩呂さん。
「卵黄がまろやかになって、ほどよい味変になって美味しい!たまらない!最高です!」
と『焼き冷麺』を味わいました。

【店舗情報】
遊食屋FUJI Next
盛岡焼き冷麺 980円
住所:岩手県盛岡市中央通り1-11-7 笹川ビル2F