海斗と陽月がプロジェクトに関する資料を調べるなか、陽月は郁弥が別のプロジェクトを進めようとしていることを知り…。
一方、郁弥の情報リークについて調べていた紗耶は郁弥に気づかれ、すべての証拠を削除させられた。郁弥は海斗が紗耶に情報をリークしている証拠を持っていると言い、海斗を牽制。その話を聞いた海斗は、改めて理事長選に目標を定める。
海斗はもう一度小笠原の元へ行き、プロジェクトについて説明。海斗の思いを聞き「理想論だな」と一蹴する小笠原に、海斗は「理想も語れない病院で、患者は未来を描けるのでしょうか」と訴える。それは、生前の智信が小笠原に語っていたことだった。
その後、小笠原は三輪に票を投じると表明。海斗に感謝する三輪。しかし、郁弥が小笠原に接触すると、三輪への支持を取りやめてしまう。
抗議に行った海斗は、小笠原からとあるファイルを渡された。それは、三輪が密かに計画していたプロジェクトについてのもの。三輪は海斗を利用して理事長になり、自分の専門分野のプロジェクトを立ち上げようとしていたのだ。
すべてが明らかになり、三輪の勝ち目はなくなった。郁弥は勝利宣言し、海斗に就任会見の準備を依頼する。
失意の海斗に声をかけたのは皇一郎だった。理事長室で発破をかけられると、海斗の目には決意が宿る…。