海斗は再び小笠原の元へ。三輪に票を投じるよう説得を試みるが、小笠原からの専門的な質問に答えることができない。
海斗がいる広報部に、郁弥がやって来る。すでに理事長就任後の準備を進める郁弥に、海斗は心臓血管外科プロジェクトを待つ美咲の話をするが、郁弥は「1人の患者のために何億もの投資はできない」と言い放った。
海斗は陽月の元を訪れ、美咲についての話を聞く。美咲は海外で心臓移植の手術を受け成功したものの、今年に入って冠動脈の狭窄が見つかった。複雑な症状のため、手術には高度な心臓血管外科の設備が必要だという。
そこへ美咲がやって来て、不安を口に。すると海斗は、以前に自分も心臓の手術をしたこと、とても怖かったが今は元気になったことを話す。笑顔で眠りについた美咲を見て、陽月は海斗に感謝を伝えた。
海斗は改めて心臓血管外科プロジェクトの必要性を痛感する。