看護師の仕事に復帰した陽月は、海斗を屋上に呼び出し、一緒に花火をしないかと誘う。それは、果たせなかった美咲との約束だった。

複雑な思いで花火を見つめる海斗。何も知らない陽月は、前を向くことができるのは海斗のおかげだと言い、改めて感謝の気持ちを口にする。

紗耶からの電話を受けた海斗は、「すぐに会いたい」と言われ、自宅に招く。

「本当に手術は成功したんですよね?」と、紗耶はタレコミの情報を海斗にぶつける。動揺する海斗。タレコミした人物はその証拠を持っており、紗耶はこの後、その人物と会う予定だという。

「違うって言ってくださいよ」と声を荒げる紗耶。海斗はその内容は嘘だと言い切り「俺が隠蔽なんかするはずないだろ」と紗耶を抱き締め、キスをする…。

紗耶とともに寝ていたベッドから起き上がった海斗は、秘書の高村実(利重剛)に電話をかける。

海斗は高村を、紗耶とタレコミの人物が落ち合うはずだった場所に向かわせていた。そこに現れたのは郁弥だった。

ベッドの中で、紗耶はその会話を聞いていて…。