<コラム>『新宿野戦病院』第4話
ちょっと、感情も情報も、どっちも整理つかなくなってきたので、ひとまず情報だけ、整理したいと思います。
・主人公ヨウコ(小池洋子)は岡山弁まじりでアメリカ国籍の元軍医
・ヨウコは友人を助けるため、売人の薬物を奪って燃やしてしまった過去があり
・その売人たちから逃れるため日本へやってきた
・で、もう一人の主人公である享(仲野太賀)はチャラめの美容皮膚科医
・享は、NPO法人「Not Alone」で働く舞(橋本愛)にご執心
・で、“言葉足らず”でよくわかんないんだけど、舞も享に、なんか、思いがあるっぽい?
・ま、そんなことはいいとして(おい!)、そんな、日本の医師免許を持たないヨウコと、美容皮膚科医の享が繰り広げる、異色の救急外来医療ドラマが『新宿野戦病院』
・で、その享の父は、不動産コンサルの啓三(生瀬勝久)
・で、その啓三の兄が、今作の舞台となっている「聖まごころ病院」院長、啓介(柄本明)
・で、その啓介の娘が、ソーシャルワーカーのはずき(平岩紙)
・はずきは父と同じ外科医を志すも挫折…しかし外科医と結婚して後継ぎを諦めていない
・でもって初回から匂わせてた、イ・オンナことリツコ(余貴美子)はヨウコの母で確定
・かと思えば、啓介とリツコが、実はずっと前からつながっていたことが判明!
・なんと、ヨウコは啓介とリツコが不倫した末にできた子…隠し子であることが発覚!!
・はずき、自分は医師になれなかったのに、よりにもよって隠し子のヨウコが医師に!?
・はずき、大爆発!!!