<コラム>『新宿野戦病院』第9話
いや、もう、この、緩急よ!!!!!
五臓六腑に染み渡る、この、緩急よ!!!!!(?)
緩やかだなー!と思ったら、急に険しい!!楽しいなー!って思ってたら、急に厳しい!!爆笑しかしてない!!と思ったら、急に緊迫!!!そう、この、この感覚を、緩急といわずになんという!??!
いや僕、このレビュー、一応はお仕事なので、リアルタイムの夜、ではなく、真っ昼間、ひとりで、しかも仕事モードで、何をどう書こうか?って、見るわけなんです。だから、たぶん、普通の視聴者の方とは、見方の感覚が少し違う…いやだいぶ違うと思うんですね(とはいえ、視聴者の目線で、をモットーにしています♡)。
なんだけど、この『新宿野戦病院』第9話は、僕のドラマレビュー史上…いや、僕のこれまでのドラマ鑑賞史上、最も爆笑してた。爆笑とは「大勢で一斉に笑うこと」を指すそうですが、あえて言います。
僕、この、第9話、最も一人で爆笑してた回!!といっても過言ではないくらいの、爆笑に次ぐ爆笑!!めくるめく爆笑!!開始35分あたりまで絶え間ない爆笑!!エアコンガンガンなのに汗だくになるほどの爆笑!!誰もいないリビングで、ひとりっきりで、ひっきりなしに、声あげて笑ってんだから、傍(はた)から見たら異常者なはずの爆笑!!爆笑しすぎて息も絶え絶え、体力なくなる!殺す気か!!!