<神山智洋 コメント>

――ついに、クランクアップを迎えました。

翔太と輝元は、ケンカもしたけれど、最後にはとてもいいバディになったと思います。

料理以外は苦手な翔太のことを、輝元がサポートし、それに対して翔太はおいしい料理でお返しするという、どちらが欠けても成立しない関係でした。

僕自身も、ウミとこんなに長い時間一緒に過ごすのは初めての経験で、もうバディを通り越して、兄弟みたいな感覚ですね(笑)。

――印象に残っているメニューは何ですか?

シーズン2でもたくさんの料理を作ってきましたが、身近な料理に翔太がひと味加えて提供するのが、このドラマのポイントだと思います。

そんななかで印象に残っているのは、第9話の味噌汁でしょうか。味噌とバターを合わせた料理は多いのですが、味噌汁にバターを入れるとこんなにもコクが出るんだと驚かされました。これはぜひ、みなさんにも試してもらいたい一品です。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

翔太たちの屋台は、念願の星を獲得しますが、浮き足だった2人はミスを連発することに。そんな状況のなか、翔太と輝元が改めて自分たちを見つめ直していく様子が最終話の見どころです。

また、翔太に関する、とても重要な人物が登場する点にも注目してほしいですね。どういう関係なのかはセリフでは語られず、お互いの表情で感じてもらうという演出で苦労しましたが、いいシーンになったと思います。