神山智洋(WEST.)さん主演、中村海人(Travis Japan)さん共演、土ドラ『ミッドナイト屋台2~ル・モンドゥ~』は、味覚を失ったフレンチシェフ・遠海翔太(神山)と鋭敏な舌を持つ元副住職・方丈輝元(中村)が、屋台をオープン、悩みを抱えた客と心を通わせ新たな一歩を踏み出していく――疲れた夜に心とお腹を満たすハートフルな物語。

四苦八苦しながらも、きょうも夜な夜なさまざまな問題を抱えたお客さんに、心温まる料理と説法で癒しを届けます。

<コラム>『ミッドナイト屋台2~ル・モンドゥ~』第2話

さて、今回の第2話を、無駄に!?こと細かくおさらいしていきましょう!

人気のない地下駐車場で屋台をはじめた翔太(神山智洋)と輝元(中村海人)。

しかし、案の定客は来ない。そこで輝元はSNSでバズらせるしかない!と躍起になるも、そううまくはいかなかった。

まかないでお世話になっている中華料理屋のオーナー・李桂華(浅野ゆう子)に相談すると、「悩んでるひまがあったら、スクワットしな」という謎のアドバイスを受ける。それに対し翔太は従順にスクワットしてみせるのだが、やはりそんなことで解決するはずはなかった。

だが、そんなどうでもいい会話をきっかけに、輝元は地元のラジオ番組に出演して屋台を宣伝してもらおうと企む。

桂華のツテでラジオ局を紹介してもらい、出演交渉を試みるのだが「チャチャっと1分くらい屋台を宣伝させてもろて~(意訳)」という超能天気な輝元の発言に、ラジオ局プロデューサーの藤間(矢花黎)は激怒。追い払ってしまうのだった。

そんな輝元は「一生懸命やってる人に対して…」と超猛省。けれど、すぐさま気を取り直し、再び藤間を訪ね、自らの屋台へと連れ出す。

すると、翔太の作った料理に藤間は感激。「見えた!」とかなんとか言いながら、輝元をDJに据えた新番組『素敵にル・問答』をスタートさせる。初回ゲストは、翔太。

そこからなんと、ラジオを聞いたという、三ツ星レストランの伝説のメートル・ドテル(=サービス部門の責任者)の御崎陽平(小手伸也)が屋台を訪ねてくる。

「肉の煮込み料理」というオーダーが入るのだが、急にキョドり出してしまう翔太。実は、自らの得意料理である「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」は、ここ数日納得のいく牛ほほ肉が仕入れられておらず、しかも今から煮込むには時間が足りないと焦るのだった。

そんな翔太に対し輝元は、「煮込めなかったら、煮込まなきゃいいだろ」という、中身ゼロのアドバイス。その結果、「フレンチ風牛丼」が完成する。

御崎もおいしいと舌鼓を打ち、翔太も輝元も安堵するのだが、“お客さまが決めるお会計”として100円が提示される。

満足できなかったのか…?と思いきや、その理由として、輝元のギャルソンとしての未熟さ、そして翔太のちょっとした調理のミスを挙げ、辛辣なダメ出しをくらってしまう。

だけど、とてつもなく悔しくなった2人は「見返してやる!」と御崎の店へ赴(おもむ)く。そこで出されたのは、「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」。

ある意味ケンカを売られる形となったのだが、その料理は確かに絶品で、行き届いたサービスも目の当たりにする。すっかり火がついた翔太は、御崎に負けない“三ツ星”を「とってみせる!」と豪語する。

というわけで、友人である一つ星レストランのシェフ・陽美(剛力彩芽)に相談するのだけれど、「星とるの、なめてんだろ」と説教される。そして、「この店には看板メニューであるスペシャリテと最高のサービスがない」という、至極まっとうなアドバイスを受ける。

翔太と輝元は、自分たちも人生をかけて、この屋台で三ツ星をとるんだ!!と決意を新たにするのであった――。