一方、葵と澄晴が一緒にいた事実と、澄晴を本気で好きだったという自分の思いを受け止めきれない莉奈。澄晴が莉奈ときちんと話をできていないことを知った龍太は、莉奈を呼び出し澄晴と向き合わざるを得ない状況を作る。
好きな人ができてしまったと真っすぐに莉奈に告げ、謝罪する澄晴。莉奈は澄晴の言葉を受け止めるが…。
自分たちの恋が大切な人を傷つけていることに、やりきれない思いを抱く葵と澄晴。それでも2人でいることを選んだ澄晴は、夏っぽいデートをするという約束を果たすために葵を自宅に招く。
葵(内田有紀)と初めての朝を迎えた澄晴(寺西拓人)は夢を取り戻そうと絵画教室へ
莉奈ときちんと話ができたことを打ち明け、改めて「付き合ってください」と切り出す澄晴。流しそうめん、縁側でビール、線香花火と夏らしさを満喫した葵に、澄晴は夏が嫌いな理由を問いかける。
そんな澄晴に、夢を諦めてしまったことを思い出すのが嫌だったと明かす葵。今日一緒に過ごしたお陰で夏を好きになれたと笑顔を見せる葵と、澄晴はそっと手を重ねた。
同じ頃、龍太と飲みに行った莉奈は、3人の出会いを振り返っていた。龍太のことを好きになればよかったと言いながら、何度出会い直しても澄晴を好きになると落ち込む莉奈に、龍太は切なさを募らせていく。
そんななか、澄晴に促されて生花店に入った葵は、すべての花の香りが戻ってきたことに驚く。その事実を一緒に喜んでくれた澄晴と月下香を買ってマンションに帰った葵は、澄晴にも諦めたものを取り戻してほしいと微笑みかける。
一方、優子の葵への複雑な思いを知った岩村健吾(平原テツ)が、眞澄をスナックに連れてきた。優子に“協力”を呼びかける眞澄。そうとは知らない澄晴は、葵と共に朝を迎えていた。
一緒に朝ご飯を食べ、「いってらっしゃい」と澄晴と別れた葵。その足で澄晴はかつて通っていた二宮慶太郎(丸山智己)の絵画教室へ、葵はいつものように会社へ向かった。
しかし、葵の会社に追い詰められた表情の莉奈が現れた。「返して、澄晴を。返して!」という莉奈の言葉を受けて、葵は彼女の恋人が澄晴だったことに気づく…。

