未知の新種ウイルスはその感染速度から皮肉を込めてラテン語で“光”を意味する「ルミナ」と名付けられる。
2025年春。
WHO(世界保健機関)は、ルミナウイルスによる感染症の病名を「Lumina-vid25」と命名。しかし、日本でのルミナウイルス感染者第一号が新宿歌舞伎町で働くホストだという情報が瞬く間にSNSで拡散され、国内では「歌舞伎町ウイルス」という呼び名で知れ渡っていた。
ルミナウイルスの影響で、春休みにアメリカへ帰りそびれたヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)は、荒井時江(ともさかりえ)のいる勝どき医療センターでの医療研修をスタート。
一方、聖まごころ病院では、コロナウイルスの時と同じような生活を強いられる可能性に言及する医師たち。
そのなかで、マスクの着用を呼びかける堀井しのぶ(塚地武雅)。高峰享(仲野太賀)はファンデーションを塗っているからと拒否するが、田島琢己(馬場徹)がルミナウイルスにコロナワクチンは全く効果がないことを伝えると、皆慌てて、マスクをつけ始めるのだった。