『新宿野戦病院』最終話あらすじ完全版

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ここは東洋一の歓楽街・新宿歌舞伎町。

聖まごころ病院の医師たちがテレビ番組を見ていると、緊急速報に変わる。そこには以前、勝どき医療センターに搬送され、シゲさん (新井康弘)が使用するはずだったECMOで命を助けられた川島一也(羽場裕一)の姿が映し出された。

新たに官房副長官に任命され、記者会見を開く川島。そこで、10日間連続でルミナウイルスの感染者数が右肩下がりである現状と、全都道府県を対象に緊急事態宣言の解除を発表した。

新宿区では、ルミナウイルス感染者数の減少に伴い、各種キャンペーンを実施。聖まごころ病院の横にあるクラブでは、“SAYONARAルミナ”と題して、ダンスパーティが行われる。

お店の外でも路上飲みをしながら騒ぐ外国人客に、警察官の岡本勇太(濱田岳)が注意。ルミナの影響で外出自粛、ステイホームが強制され、外に出たくても出れなかった人たちのストレスが限界に達していた。