2024年、めざましmediaではドラマ、映画、舞台の出演者など、さまざまな人を取材。出演作品にまつわることはもちろん、素顔が垣間見えるインタビューをお届けしてきました。

皆さんには、めざましmediaの「“好き”でつながる」というキャッチコピーにかけて、現場の“好き”について質問。ここでは、その回答をピックアップして、プレイバックします。

今回は、杉咲花さん、芳根京子さん、小池栄子さん&仲野太賀さんの3組です。

【杉咲花(2024年4月1日配信)】

杉咲花 憧れていた医療ドラマに初挑戦!「医者だって生活者であることを伝えられるような作品に」

杉咲花さんは、ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系)に出演。過去2年の記憶を失い、新しい記憶も寝て起きたら忘れてしまう記憶障害を抱えた主人公・川内ミヤビを演じました。

どの現場でも感じる、ある“匂い”が好きだと言う杉咲さん。

「スタジオの匂いが好きです。どこに行っても似たような匂いを感じるんですよね。『スタジオにいるなぁ』と思う瞬間がなんだか好きです。どう形容したらいいんだろう…変な匂い(笑)。機材の匂いですかね?例えるのが難しい匂いなんです」

と、明かしました。続けて、「現場にいる時間はやっぱり特別」と、撮影中の思いも語ってくれています。