井畑は家で、小学生の頃に佐伯と一緒に書いたノートを見つける。

そのノートには“銀河一の宇宙サバ缶を作る!”という目標と、井畑と佐伯が考えた宇宙サバ缶のアイデアが書かれていた。ノートを読み返し、涙を流す井畑。

宇宙サバ缶への道が開けた!朝野(北村匠海)は生徒の成長に胸を熱くする

JAXAの宇宙日本食担当・木島真(神木隆之介)は皆川に、朝野に報告したいことがあるので連絡してほしいと頼む。

その依頼を受けた皆川は朝野に連絡。これまで輸送の関係で認められなかった丸缶が、宇宙食に使えることになったと知らされる。

佐伯に、JAXAの基準が変わって宇宙サバ缶が実現可能になったと伝える朝野。この知らせを受けてどうするのか、井畑と話し合うことを勧めた。

佐伯は、一緒に宇宙サバ缶作りをやらないかと井畑を誘い「僕は、井畑くんと一緒にやるからおもろいんや」と本心を明かす。

小学生の頃に書いた宇宙サバ缶のノートを渡して「やるに決まっとるやろ」と佐伯の誘いに応える井畑。

井畑と佐伯はクラスメイトたちに、一緒に宇宙サバ缶作りをしようと呼びかけて頭を下げた。そんな2人の姿に、朝野と黒瀬は胸を熱くする。

井畑と佐伯は他の生徒たちとともに実験を重ね、宇宙サバ缶のサンプルが出来上がる。朝野は、そのサンプルをJAXAに持っていき、木島と皆川に渡す。それが認められるかどうかは、まだ先のことだった。

井畑と佐伯は、自分たちが作ったサバ缶がいつか宇宙に飛んでほしいという願いを次の世代に託して卒業した。

町の人々の尽力により、若水は若狭小浜高校と統合されて海洋科学科として存続が決定。

朝野は、若狭小浜高校海洋科学科の教師として新しい生徒を迎える。生徒のなかに、車いすの少女がいた。それは、創亮の妹・瑠夏(伊東蒼)で――。

『サバ缶、宇宙へ行く』公式サイト

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