広報のコントロールできないところで無実かもしれない人が犯人扱いされるだけでなく、その家族まで傷つけられる様子に憤る今泉。そんななか、突然佐野のスマホの電源が入り、位置情報が判明した。

捜査一課特殊班の上田学(神尾佑)が指揮するSITは、位置情報が示したネットカフェに突入。しかしそこにいたのはまったくの別人で、机の下に落ちていたスマホの電源を入れただけだと証言する。

今泉(福士蒼汰)は犯人扱いされている男性の家族を守るためにできることを探る

自宅前に押しかけた報道陣の取材攻勢に、追い詰められていく美知子。今泉はせめて勝手な取材を止められないかと考えるが、広報には加害者家族をメディアから守る義理も制度もないと時永修次(竹財輝之助)から突き放される。

それでもいても立ってもいられない今泉に、美知子の住所を知らせる安藤直司(緒形直人)。今泉と熊崎心音(吉川愛)が佐野の自宅に向かうなか、安藤はYBXテレビの社会部記者・稲田裕司(金子ノブアキ)に協力を求めた。

今泉には借りがあると安藤の要請を受け入れた稲田の呼びかけで、美和子の自宅前にいた報道陣は一時的に撤退。

様子を見ていた美知子から家に招かれた今泉は、佐野の整った筆跡がレンタカーの契約書に書かれていた文字と違うことに気づき…。

今泉から連絡を受けて筆跡の違いを確認した巨椋は、佐野が職場の契約社員・山崎翔平(角屋直)に解雇を告げたために逆恨みされていたという情報を入手。そして山崎が職場に残していた掌紋とレンタカーの契約書の掌紋が一致し、事件は大きく動き出す。

犯人ではない佐野がなぜ姿を消しているのか、疑問を抱く安藤。