湖音波はパーティで、徳永正信(春海四方)という中年男性と意気投合。脳ドックで再検査と言われたという徳永の顔を見て、診察を始める湖音波。
「人を見ていると、その人の脳みそがどんな感じかわかる」という湖音波の“脳みそトーク”に他のパーティ客も集まってきて、その場は大盛り上がり。
沙羅は、その様子を苦々しく見つめる。
自分の行動が松本(薄幸)を苦しめていたと気づき落ち込む湖音波(橋本環奈)
翌日。湖音波は真由の検査結果から、動静脈奇形の摘出手術を決定。ただ、摘出手術の前後に行う、首の骨を切除する手術は、湖音波にも経験がなかった。
整形外科に任せるべきだと大友に言われるが、沙羅に頼みたくない湖音波は、すべて自分がやると宣言。湖音波はオペでの器械出しに松本を指名し、3日後の手術までシミュレーションを手伝ってほしいと依頼する。
すると、松本が「いい加減にしてください!」と叫んだ。松本は、患者一人ひとりを細かくフォローする湖音波にいろいろと指示を出され、そのうえに他の仕事も積み重なり、疲れきっていた。
松本の本音を聞いた湖音波は、自分が仕事を抱え込んで周りに迷惑をかけていたことに初めて気づく。
落ち込む湖音波は、院長・大河原嗣子(大塚寧々)に声をかけられる。大河原は、湖音波が松本に怒鳴られたことをすでに知っていた。
大河原に励まされた湖音波は、脳神経外科スタッフ全員に謝罪。松本は、湖音波から改めてオペの器械出しをやってほしいと頼まれ、承諾する。湖音波は沙羅にも、真由の手術に力を貸してほしいと頭を下げた。
