沙羅はSNSで人気のセレブドクターで、彼女に憧れる研修医や患者も多いインフルエンサーでもあった。
回診では患者に医学的な説明をせず、ポジティブな言葉をかけるだけ。その様子を見ていた看護師・鈴木颯良(宮世琉弥)は、あきれるばかり。整形外科にいたことのある看護師・松本佳世(薄幸)によると、沙羅はずっとそんな感じだという。
沙羅は、スタッフルームに一流料亭の高級弁当を届けさせたり、百貨店の外商を呼んだりとやりたい放題。いけすかない態度の沙羅に、湖音波はますますイライラ…。
湖音波(橋本環奈)はセレブ整形外科医・沙羅(宇垣美里)とバチバチ!
湖音波は、整形外科の患者・大橋真由(工藤美桜)がむせて苦しんでいるところに遭遇する。その症状が気になり、彼女のカルテを調べる湖音波。真由は頚椎(けいつい)症と診断されていたが、湖音波はMRI画像から別の病気の可能性に気づく。
真由を診察したのは、沙羅だった。湖音波は沙羅に、真由のMRIをもう一度撮ったほうがいいと進言。しかし、沙羅は、越権行為だと言って聞き入れようとしない。
しかし、脳神経外科医・大友真一(音尾琢真)がとりなし、最終的に沙羅は真由のMRIを撮ることを了承する。
MRIを撮ると、真由の脊髄(せきずい)の周りに異常な血管の影が確認された。
湖音波は、脊髄動静脈奇形ではないかと自分の見立てを沙羅に話す。すると沙羅は、それなら脳神経外科の案件だと言って放り投げてしまう。
湖音波から入院して手術が必要な可能性があると説明された真由は、沙羅から聞いていたことと違うと困惑。さらに、キラキラとした生活を送る沙羅に憧れる真由は、沙羅に診てもらえなくなることに肩を落とす。
湖音波から、沙羅に病室へ顔を出すようにお願いしておくと言われ、真由は笑顔を浮かべた。
沙羅は、真由の病室への訪問の話を流し、湖音波をパーティに誘う。即座に断る湖音波だが、沙羅に挑発され、つい一緒に行くことを了承してしまう。
