ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートペアで金メダルを獲得したりくりゅうの愛称で知られる三浦璃来選手(24)と木原龍一選手(33)ペアを捉えた写真が“奇跡の一枚”と世界で話題に。
その一枚を撮影したベテラン写真家が、めざましmediaのインタビューに答え、自ら撮影した印象的な日本勢の“名シーン”を明かしてくれました。
世界トップクラスのカメラマンが選ぶ日本勢“名シーン”
日本時間2月16日に行われたフィギュアスケートペアのショートプログラムに出場した“りくりゅう”ペア。
演技序盤、息の合ったスケーティングでトリプルツイスト、トリプルトーループと披露していきますが、続くアクセルラッソーリフトではミスが出てしまいます。
その後のスロートリプルルッツではスピードは少し落ちたもののしっかりと着氷し、足替えコンビネーションスピン、ステップシークエンス、スロートリプルルッツを次々に披露。
演技終盤にはバックインサイドデススパイラルをダイナミックにきめて巻き返しますが、結果は5位。演技終了後、リンクには、思わぬミスにうなだれて氷上に膝をつく木原選手と、そんな木原選手にそっと寄り添う三浦選手の姿がありました。
そして、ショートの悔しさをバネに挑んだフリー。2人はしっとりとした音楽に合わせて伸びやかなスケーティングを披露し、高さのあるトリプルツイストリフトを見事成功させます。
そのまま勢いに乗り、トリプルトーループ、ダブルアクセル、もう一度ダブルアクセルと、立て続けに技を披露。その後も、抜群の安定感でグループ5アクセルラッソーリフト、スロートリプルルッツ、バックインサイドデススパイラル、ペアコンビネーションスピンを完璧にきめていきます。
さらに、トリプルサルコウ、グループ5リバースラッソーリフト、スロートリプルループ、グループ3スターリフトと、高さと飛距離とスピード全てを兼ね備えた圧巻の演技で観客を魅了し、演技を終えると会場は大喝采に包まれました。
そして、世界歴代最高となる158.13点をたたきだした、りくりゅうペア。
ショートプログラムと合わせて計231.24点をマークし、日本ペア史上初の金メダルを獲得しました。
そんな2人の“オリンピック史に残る1枚”をオリンピック公式Xが公開すると、瞬く間に世界に広がり話題に。
めざましmediaはその写真を撮影したベテラン写真家にインタビュー取材。“奇跡の一枚”の舞台裏に加え、自らが撮影した印象に残る日本の“名シーン”を明かしてくれました。
