『オクラ~迷宮入り事件捜査~』第1話あらすじ完全版

<反町隆史&杉野遥亮W主演!火9ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』登場人物・キャスト一覧>

飛鷹千寿(反町隆史)は洞察力に長け機転が利く敏腕熱血刑事だったが、ある事件がきっかけで警視庁捜査第一課特命捜査情報管理室(通称:オクラ)に追いやられていた。

そこは“お蔵入り”の未解決事件に関する膨大な資料のデータを入力することが主業務の部署で、捜査権こそあるものの警視庁内では「刑事の墓場」とも呼ばれている。

刑事の墓場“オクラ”に利己(杉野遥亮)が配属されてくる

この部署には千寿のほか、元組織犯罪対策部でヤンキー上がりの結城倫子(白石麻衣)、定年間際の老刑事・鷲沢泰造(宇梶剛士)、ギャンブル狂の室長・幾多学(橋本じゅん)、元公安部の牧原祈里(青木さやか)、サイバー犯罪対策室で活躍していたハッカーの吉岡雷(前田旺志郎)が所属。

倫子の父・真一(平山祐介)は千寿の元バディだったが、10年前に起きた警察官連続殺人事件で殉職していた。

そんな情報管理室に、所轄から不破利己(杉野遥亮)が新たに配属されることに。利己は優秀な刑事だという評判だったが、オクラに配属されてしまうほどワケありの様子で、祈里や雷は不思議がる。

あるキャバクラで千寿が無銭飲食トラブルを起こした際に、千寿に手錠をかけたのも利己だった。