『オクラ~迷宮入り事件捜査~』第10話あらすじ完全版
<反町隆史&杉野遥亮W主演!火9ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』登場人物・キャスト一覧>
飛鷹千寿(反町隆史)は、10年前に起きた警察官連続殺人事件の実行犯だった元妻・井伏愁(観月ありさ)の取り調べを行った。
だが、その日の取り調べを終え、移送される予定だった愁は、警視庁を出た直後、何者かに狙撃されてしまう。
幾多(橋本じゅん)が本当に愁(観月ありさ)を狙撃したのか…?
同じ頃、不破利己(杉野遥亮)は、警視庁近くのビル屋上で、ゴルフクラブのケースに入れたライフルを所持していたオクラ室長の幾多学(橋本じゅん)を拘束する。
だが幾多は、狙撃に使用されたライフルを発見しただけだと主張。利己は、硝煙反応を科捜研で鑑定すると言って、シャツを脱ぐよう幾多に命じる。
鑑定結果を待つあいだ、幾多は結城倫子(白石麻衣)らオクラメンバーに厳しく追及を受けるが、結果はシロだった。
一方、オクラには、殺害された加勢英雄(中村俊介)の後任として捜査一課長となった尾瀬義郎(松角洋平)がやってくる。オクラメンバーのことを高く評価しているという尾瀬は、加勢殺害事件への捜査協力を求めるとともに、オクラに捜査本部を設置することを決めた。