アカペラ大会王者や注目の新星が続々登場!
1回戦は、4ブロックに分かれて、それぞれ3グループずつで競い合います。各ブロックで勝ち上がった4グループは、選曲を一新して、決勝の舞台に挑みます。
なお、審査はハーモニー、ボーカル、アレンジ、テクニック、リズムなど、さまざまなポイントに着目し、5人の審査員による得点の合計点で勝敗が決定。
アカペラ大会2冠・The Boogie Cityや、『ハモネプ』最多出場で3度の優勝を誇る立命館大学からReMember、愛(ヨネダ2000)さん率いる若手歌うま芸人軍団の、どるふぃんずなど、個性豊かなグループがそろいます。
さらに、YOSHIKIさんがプロデュースするオーディション番組『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』で最終12人に選ばれた天才ボーカル・リキさんをはじめ、強豪アカペラサークル出身の実力派メンバーが集結したグループ・ビリケンスターも登場。
そして冒頭から、過去に『ハモネプ』で準優勝した、天音さん率いる実力派グループ・あまのんが登場し、会場を圧倒。
堂本さんは、その見事なハーモニーに「トップバッターでこのレベルだと、あとの人たち…緊張しないですか?」と、思わず絶賛の声をあげるほど。開始早々からハイレベルな戦いが繰り広げられ、目が離せない展開に。
1回戦Bブロックで出場するのは、126年の歴史を誇り、全国大会で12年連続金賞を受賞してきた超名門の男声合唱団、関西学院グリークラブ(関西学院大学)のOB・元コーラス部。
ディズニー映画『白雪姫』の名曲『ハイ・ホー』を、パワフルかつ美しいハーモニーで披露し、スタジオを沸かせます。
1回戦Dブロックには、ジブリ音楽をテーマに歌うグループ・うたごえぽろぽろが登場。映画『ハウルの動く城』の主題歌『世界の約束』(倍賞千恵子)を壮大で神秘的に歌い上げ、視聴者をジブリの世界へと誘います。
1回戦Cブロックのクラシカーズは、クラシックとJPOPを見事に融合させたアレンジで、唯一無二の音楽を披露。今大会では、チャイコフスキーの『くるみ割り人形』と、CANDY TUNEの『倍倍FIGHT!』をミックスさせ、新しい音楽の形を創り出します。
後列左から)堤礼実、原田泰造、堀内健、名倉潤、長田庄平、松尾駿
土曜プレミアム『全国ハモネプ大リーグ2025~アカペラ日本一決定戦~』は、11月15日(土) 21時より、フジテレビで放送されます。
