11月16日(日)の『ボクらの時代』は、演歌歌手の大江裕さん、徳永ゆうきさん、真田ナオキさんが登場します。
大江さんは、高校生でバラエティ番組に出演。「演歌高校生」として話題になり、2009年に歌手デビュー。2018年には、北山たけしさんとの演歌デュオ・北島兄弟として『NHK紅白歌合戦』に出場しています。
徳永さんは、2013年に歌手デビュー。最近では『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ)などに出演し話題に。
真田さんは、2016年に歌手デビュー。ハスキーな歌声「ノックアウトボイス」が人気を博しています。今年、ファースト写真集『One Night Stand』(小学館)が発売されました。
大江裕が突然大笑い!ツボはどこにある!?
<大江裕「バラエティで出てきたから歌もそれなりと思われたくない」徳永ゆうき、真田ナオキと語る演歌新世代の生き方『ボクらの時代』>
これまで、「演歌一筋」という大江さん。学生時代の部活動では「(演歌以外の)流行の歌を覚えたかった」と、合唱部に所属したのだそう。
友人とカラオケに行っても「本当に歌わなかった。浮いちゃうんじゃないか」と、当時の困惑を吐露。
真田:でも、(「演歌高校生」として)あれだけテレビに出ていたじゃないですか。
大江:はい。
真田:みなさんも、知っているわけですよね。同級生も。
大江:同級生は、知ってましたね。
真田:カラオケ行って「歌って!」みたいには、ならなかった?
大江:恥ずかしいんですね。人数少ないほど、歌うのが恥ずかしい。
徳永:へぇー。
大江:多い方が、なんかね、幸せに感じるんです。
真田:もう、根っからの歌手ですね。ものすごいですね。
大江:「根っからの歌手」。(うれしそうに)わっははははは。
大笑いする大江さんに、真田さんが「ツボの入り方が怖い(笑)」というと、徳永さんも「どこのツボか、まだちょっと僕もわかってない」と応えます。
