青木さやか 名古屋駅のホームで「確かに転んだことあります」

野沢:そういえばさ。私、中京テレビの『5時SATマガジン』(※)っていう番組やってたの。

(※)『5時SATマガジン』(1981~1993年/中京テレビ)…大竹まことさん、野沢直子さんらが司会を務めた生放送バラエティ。スタジオに出待ちファンが殺到する人気番組だった。

清水:あ、そうだ。

野沢:本当に若いときに。24、25歳くらい?

清水:大竹(まこと)さんとね。

青木:あれ、面白かったですよね。

清水:面白かった。

野沢:そのときに、名古屋駅に行くと、いつも追いかけて来る、4、5人の女子高生がいたわけ。

清水:うん。

野沢:(青木さんが)その中の一人だったんだって。

清水:びっくりだよね。

青木:中京テレビから、(野沢さんが乗った)タクシーも追いかけたりしましたし、名古屋駅で見てたりもしました。

野沢:あっはっは。それでさ、新幹線に乗ってるとさ、ホームまでその子たち上がってきてさ。

清水:へー。

野沢:「わー!」とか言ってて。

青木:はい。

野沢:それで、なんか一人、いつもバーンって転ぶ子がいたの(といって、青木さんを指さす)。

青木:私、転んだことは、確かにありました(笑)。

野沢:目立とうとして。

青木:目立とうとしたのかな…?

野沢:転ぶ子がいて、「あの子大丈夫?…関わりたくない」って。

清水:「面倒はイヤ」(笑)。

野沢:「面倒はイヤ」「関わりたくない」(笑)。

青木:ひどい。

野沢:(青木さんを見て)あ、怖い、にらんでる。

青木:にらんでないです(笑)。(当時)手、振ってくれましたよ。

野沢:手は、振ったよ。

清水:今、「手、振ってくれましたよ」って言ったの?私、「出るとこ出ますよ」って聞こえた(笑)。

青木:(苦笑い)。

野沢:ちょっと、そんなふうにも聞こえた。

清水:目が怖いから、もう「うん」って言うわ。

野沢:そうそう。もう、目力がさ。

清水:そう。

野沢:全部強いから。目力もリアクションも、全部強い。

清水:保険の外交員、向いてるかもね。

青木:いっひひひ(と大笑い)。

これに、野沢さんは「そしたらもう、(保険)『入ります』って言っちゃうよ」と共感します。

ほかにも、番組収録前に届いた青木さんからの連絡や、青木さんの「キレ芸」のきっかけ、それぞれの家族、子育てエピソードなど、さまざまな話題を展開します。

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