趣里さん主演、月10ドラマ『モンスター』第2話に、なえなのさんがゲスト出演し、グループのセンターを務めるアイドルを演じます。

本作は、“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(かんなみ・りょうこ)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。

第1話では、突然、大草圭子法律事務所に現れた亮子(趣里)が、先輩弁護士・杉浦(ジェシー)が断るつもりだった案件の弁護人に名乗りをあげ、見事、自殺教唆(きょうさ)の罪に問われた被告の無罪を勝ち取る様子が描かれました。

また、物語のラストに、亮子が潜(ひそ)んでいた“モンスター”の正体を暴くと、SNSには「最後にドキってしちゃいました」「神波先生のジリジリとモンスターをあぶり出していく姿にしびれました」と予想外のラストに驚く声が。

ほかにも、「神波先生がつかみどころがなくて、それがまたいい」「趣里ちゃん、クールでかっこよかった。視線、言葉、気配、すべてが良かった」「趣里ちゃんの天才感とジェシーくんの凡人感がナイスコンビ」といった声が寄せられ、Xでは日本トレンド1位、世界トレンドも2位まで上昇。「神波先生」「杉浦先生」というワードもランクインしました。

第2話では、現役アイドルが書いた歌詞に盗作疑惑が浮上。今をときめくアイドルが、訴えを起こした音楽プロデューサーと法廷で争うことになります。盗作が認められれば、アイドルとしては致命傷――。

なえなのさんが演じるのは、追い込まれた状況のなか、事務所の社長とともに、亮子に助けを求めるアイドル・シホ。

Z世代に圧倒的な人気を誇り、モデル、MC、歌手として活動。最近では『東京タワー』(2024年/テレビ朝日)や『風間公親-教場0-』第8話(2023年/フジテレビ)などドラマへの出演が相次ぎ、俳優としても精力的に活動しています。

劇中では、4月にデビューした実在のアイドルグループ・Waltetto×Schoolに、なえなのさんが加わり、アイドルグループ“ハッピー☆ラビット”のセンターとしてダンスを披露します。

なえなのさんのコメントを紹介します。

『モンスター』第2話は、10月21日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。