趣里さん主演、月10ドラマ『モンスター』第6話から、亮子の父・粒来春明(つぶき・はるあき)を演じる古田新太さんのコメントが到着しました。

本作は、“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(かんなみ・りょうこ/趣里)が、ときに法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。

第5話では、アメリカの資産家の娘・サトウエマ役で秋元才加さんが登場。エマは、亡き父が日本のクリニックで受けた富裕層向けの医療がインチキだったことを証明してほしいと亮子(趣里)に依頼しました。

冒頭のシーンで秋元さんが登場すると、SNSには「ショートヘアで、かっこいい大人の女性って感じが素敵」「英語がうまいし、貫禄がある!」と、秋元さんの見事なキャリア女性ぶりに賞賛の声が相次ぎました。

亮子が父・粒来と再会するシーンも話題に。大草圭子法律事務所にやってきた際の飄々(ひょうひょう)とした粒来の態度に「12年ぶりであの再会なの!?」「古田さん、こんなキャラなんだ。もっといかめしいキャラだと思ってた」と驚く声や、その反面、静かにくせ者感をかもし出す様子に「古田さんの迫力が王者の風格って感じで強敵な予感」という声などがあがりました。

一方、そんな父親と対決することになり、ラストシーンでワクワクした様子を見せた亮子に対しても「神波親子、食えないところが血縁を感じる」「古田さんの不気味さと親子対決で動揺するのかと思いきやラストの神波先生の表情。早く続きが見たい」など、次の第6話が待ちきれないといったコメントが多数寄せられました。

第6話では、12年ぶりに再会した亮子と粒来が、それぞれ代理人として法廷で親子対決を繰り広げることに。

古田新太さんのコメントを紹介します。

『モンスター』第6話は、11月18日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。