森田哲矢“自称”日本代表だったことが発覚
市のゆるキャラ「モックル」の知名度アップのため、番組MCであり、モルック人口拡大に貢献した日本モルック界のレジェンド・森田さん自らの発案で「モルック大会」が開催決定…のはずが、大会は思わぬ方向に。
まず、世界大会3位の実力者・内藤平さんから、衝撃の事実が明かされます。

国際大会にも出場した森田さん率いるチーム「キングオブモルック」が、実は“自称”日本代表だというのです。
さらに、その「キングオブモルック」の正規メンバーでもないのに、キャプテンの森田さんに何の断りもなく勝手に公式ユニフォームをあつらえ、背中にデカデカと「HYOUROKU」と入れてきた、今大ブレイク中のひょうろくさんがしれっと参戦。
モルック経験は浅いにもかかわらず、体を上下に揺らす独特の動きから、ミラクルショットを連発し、主役であるはずのモックルは、強烈なキャラクターたちに完全に話題を乗っ取られてしまいます。

ひょうろくさんは、この日のために用意した「キングオブモルック」の公式ユニフォームが、森田さんに無許可で自作したものであった点についてロケ終了後、「森田さん、ご報告が遅くなってしまって申し訳ないです」と謝罪しつつ、「ユニフォームを作ってしまったので、キングオブモルックのマネジャーとして(チームに入れてほしい)」と、まさかのマネジャー就任を直訴します。
ミシュランシェフ降臨“おふくろの味”が絶品グルメに
「街の名物グルメがない」という悩みには、モデルのゆめぽてさんと、6年連続ミシュラン一つ星を獲得する「中国菜 エスサワダ」の澤田州平シェフがイッチョ神として降臨。


キーとなる食材は、平均年齢70歳のお母さんたちが40年前から作り続ける「かわちながのみそ」。この“思い出の味”を使い、澤田シェフが考案した2つの絶品メニューが誕生します。
プロの技と絶品グルメに対する、ゆめぽてさんの天真爛漫(てんしんらんまん)なリアクションがVTRに最高の味つけを加えます。

はたして、河内長野市の新名物グルメとして満場一致で選ばれるのは、どちらなのでしょうか。

『カンサイ盛り上げバラエティ 勝手にイッチョ神様』(関西ローカル)は、9月26日(金)19時より、カンテレで放送されます。