9月26日(金)、『カンサイ盛り上げバラエティ 勝手にイッチョ神様』が放送されます。
2050年までに、若年女性の人口が半減すると予測され、存続が危ぶまれる「消滅可能性自治体」。全国に744市町村も存在するこの深刻な問題に、真っ向から(?)立ち向かう新企画。イッチョかみ=関西弁で「おせっかい」の意味です。
関西の「崖っぷち市町村」が抱えるリアルな悩みを、その道のプロ、通称「イッチョ神」が降臨し、勝手に解決。記念すべき初回は大阪府河内長野市を舞台に、予測不能な救済劇を繰り広げます。
クロちゃん&アバンギャルディが高校生と本気で動画制作!
出演は、以下の通り。
MC:森田哲矢(さらば青春の光)、永島優美
バズり動画:クロちゃん(安田大サーカス)、アバンギャルディ
名物グルメ:ゆめぽて、澤田州平シェフ(エスサワダ・総料理長)
モルック大会:
カナイ、ひょうろく
関純子、服部優陽、山本大貴、西中蓮(カンテレアナウンサー)
(敬称略)

「河内長野市の街の魅力が伝わらない」という悩みには、SNS総フォロワー数180万人のクロちゃんと、世界的にバズり動画を連発するおかっぱダンス集団・アバンギャルディが降臨。

大阪府立長野高校にサプライズで登場したクロちゃんに、生徒たちから大きなどよめきが起こるなか、続いてアバンギャルディが登場すると、それを上回る大歓声が巻き起こり、その反応の差にクロちゃんは不満そうな表情を浮かべます。
最強の「バズりイッチョ神」とタッグを組んだ高校生たちは、アバンギャルディからバズる極意を伝授され、秘めていた個性を大爆発させます。
スタジオの森田さんは、普段は無言で踊るアバンギャルディのメンバーが流暢(りゅうちょう)に話す姿に「しゃべっていい設定なんですね」と思わずツッコミを入れます。
市内を舞台にした動画制作では、アバンギャルディと高校生たちの自由な発想が炸裂(さくれつ)。


一方、男子生徒たちが「みんなでアホみたいな動画を撮りたい」と宣言し、挑んだ撮影では、河内長野市にある関西サイクルスポーツセンターを舞台に、クロちゃんが息も絶え絶えになるほどの過酷なハプニングに見舞われるなど、予測不能な展開が続出します。
ロケ終了後、クロちゃんは「こんだけやりきったからには、バズらせます。自分が出たやつだけをバズらせるしん!」と高らかに宣言。
自身が関わっていない、ほかのチームの動画には「再生回数で負けたくない」とニヤリ。同じく「街の魅力を伝えたい」と動画制作に励んだほかのチームが相手でも一切容赦しない、クロちゃんならではの腹黒い!?野望をのぞかせます。