<柴田理恵 コメント>

一見すると、妄想にとりつかれているかのように思える老婦人の役です。

真実を訴えているのか、老人特有の妄想なのか。エキセントリックな行動をとる老婦人の話をじっくり聞いて、事件の解決の糸口を探る碇と日下部ですが、謎が謎を呼ぶ、一筋縄ではいかない展開をお楽しみいただけたらと思います。