宮世琉弥さんが、初共演の橋本環奈さんへの印象、医療従事者を演じるうえでの思いを語りました。

月9ドラマ『ヤンドク!』は、ヤンキーとして荒れていた主人公・田上湖音波(たがみ・ことは/橋本環奈)が、親友の事故死をきっかけに猛勉強を経て脳神経外科医となり、医療現場に新風を吹き込んでいく痛快医療エンターテインメント作品。

本作で、湖音波とともに都立お台場湾岸医療センター脳神経外科に勤める、新人看護師・鈴木颯良(すずき・そうら)を演じる宮世さんにインタビュー。初共演の橋本さんの印象や撮影現場の雰囲気、看護師を演じるということ、役柄への思いなどを聞きました。

実は人見知りの宮世琉弥「“初めまして感”がなかった」橋本環奈の印象は?

――明るく人懐こい性格の颯良はムードメーカー的な役割も果たしています。実際にドラマを見た感想を教えてください。

すごくポップな編集になっていたので物語がすっと入ってきました。その中にも、橋本さん演じる湖音波先生のまっすぐさがあって。そのまっすぐさが、自分を曲げて生きている登場人物たちに影響を与えていくところが、今の時代と重なる部分もあって、共感する方も多いドラマになっているのではないかと思いました。

――ご友人や周りの方からの反響はいかがですか?

現場のスタッフさんたちやファンの皆さんからは感想をいただいています。毎日身が引き締まる思いです。

――キャストの皆さんとは、放送を見てどんな話をしましたか?

クランクインが10月の後半で、1話の撮影はもうかなり前なので、「屋上が寒かった」とか、他愛もない思い出話でした。

――チームの雰囲気も出来上がってきた頃かと思います。現場ではどんな話で盛り上がっていますか?

朝はまず、皆さんと控室のテレビで天気予報を見て、最近のニュースについて話してからリハーサルに行く、という感じです。スタジオにいるので天気予報を見てもあまり意味はないんですが(笑)。「今日はお昼ご飯何だろう?」という話でも盛り上がっています。あとは、現場にけん玉があってハマっています。

――ちなみに、けん玉が一番上手なのは?

僕だと思います。でも、僕がすごい技をしていても誰もその後にやろうとはしないです。僕がやり始めて、僕で終わるっていうパターンが多いですね(笑)。でも、橋本さんは「お、すごいじゃん」って拾ってくださいます。たまにスルーされますが(笑)。

――橋本さんとは初共演となりますが、「すごいな」と思うところはありますか?

橋本さんは、すごく話しやすい方で、初対面から「お疲れさまです!お願いします!」みたいな感じで、“初めまして感”がなかったです。クランクインのときも、そこまで緊張せずに迎えることができました。

すごいなと思うところは、出演シーンも多くて、朝から夜まで撮影して、別のお仕事もされているのに、現場であそこまで元気でいられるところです。当初は僕が人見知りなのか、あまりお話しするタイミングもありませんでしたが、今ではもう‟姉御“な感じで僕のことをお世話してくれるので、嬉しいです。

撮影現場の雰囲気、初共演の橋本環奈さんへの印象を語ってくれた宮世さん。インタビュー後半では、新人看護師・鈴木颯良を演じる思いについて聞きます。