「自分から話しかけられるようになった」ひきこもり役を通じ、自身に変化
――先日、原田さんにインタビューした際、「城くんは家電を見に行くのが好きらしくて…」と語ってくれました。原田さんとは、よく雑談しますか?
原田さんとは、お互いどこか合う部分がある気がします。寝る時間とか、好きな物事とか…。そういうお話を、よく一緒にさせてもらっています。
――最近見た家電で、印象に残っているものがあれば教えてください。
真ん中に穴が開いているドライヤーを見て、欲しいなって思っていました(笑)。最近の家電って、掃除機の先端が光ったりして、すごいですよね。近未来的な感じが好きですし、いろいろ見て「こういうのがあるんだ!」って発見するのが、すごく楽しいです。
――翔はかわいいもの好きですが、城さんが「かわいいな」と思うものは?
ペンギンのぬいぐるみです。昔から、弟と一緒に集めていて。特定のキャラクターとかではないんですが、家に10体ぐらいあります。一番昔からいる子は、ロケや撮影のときに、一緒に持って行くこともあります。
――美容に関心が高い翔のように、城さん自身が普段心がけていることはありますか?
今まで、美容はあまり意識していませんでした。でも今回、翔役をやらせていただいて、何か少しやってみようかなと思い、化粧水を変えてみたんです。そしたら肌の質感が、ちょっとモチッとしました(笑)。
――ドラマのテーマにちなみ、最近アップデートしたことがあれば教えてください。
僕は翔と似ていて、同じ年ぐらいの子に自分から話しかけるのが、あまり得意ではないほうでした。相手が声をかけてくれるまで、待っているタイプ。でも、この作品に出演して、翔が成長していくにつれて、僕自身も学校で同級生に自分から話しかけたり、初めて一緒になる子に声をかけたりできるようになったと思います。
――素敵なアップデートですね。どんな話題で話しかけるのですか?
たとえば、学校の授業でペアになって何かするときに、「これどう思ってる?」と授業に関することを聞いたり、休み時間とかなら、好きなものを聞いて話を広げたり。僕はゲームも好きなので、共通の趣味だとわかると、結構コアな部分まで話しちゃいますね(笑)。
――今年は18歳で成人になりますが、楽しみなことを聞かせてください。
大人の方と一緒に、夜遅い時間まで仕事をしたいと思っているんですけど、高校生だと22時までと決まっているじゃないですか。でも、18歳になって高校を卒業したら、もう制限がなくなるので、遅くまでの撮影にも参加できるのが楽しみです。
――最後に、視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
このドラマを通じて、翔たちのように、ありのままの自分で生きていい、「好き」という気持ちを大切にしていいということを、見てくださる皆さんに少しでも感じてもらえたら嬉しいです。