曽田陵介、トータス松本、山崎紘菜らキャスト解禁！主題歌・挿入歌はウルフルズ『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！』

7月4日（金）より全国公開される、『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！』。

2024年1月に東海テレビ・フジテレビ系の土ドラ枠で放送されるや、「TVer」初回再生回数が1週間で89万回を達成し、東海テレビ制作史上歴代1位（当時）となった“おっパン”。

「2024年日本民間放送連盟賞」でテレビドラマ部門 優秀賞を受賞したほか、練馬ジムさんによる原作も国内累計閲覧数8400万回以上（2025年3月時点）を誇るなど、まさに社会的話題を集めました。

世間の古い常識や偏見で凝り固まった昭和の“おっさん”がLGBTQ＋、推し活、二次元LOVE、メンズブラ…といった新しい“常識”に出会ったことで、少しずつアップデートしていくロールプレイング・ドラマとして、大きな話題を呼んだ本作。

映画でも“おっパン”ファミリーが総登場し、新たなアップデートに挑むオリジナルストーリーが展開されます。

曽田陵介「最初は謎が多いんですが…」

このたび、曽田陵介さん、トータス松本さん、池田朱那さん、山崎紘菜さん、鳥居みゆきさん、赤ペン瀧川さんの出演が決定。トータス松本さんが本作のために書き下ろした主題歌と挿入歌の2曲を、ウルフルズが担当することも解禁となりました。

曽田陵介さんが演じるのは、大地（中島颯太）がアルバイトを始めたペット用品店「エルモッサ」の店長・佐藤。佐藤は、誠（原田泰造）ともある関わりがあるようで、誠のさらなるアップデートに大きな鍵を握る人物となっています。

曽田さんは「ドラマを撮影に入る前に見させていただいたんですが、本当に面白くて、その作品に参加させていただけるということでとてもワクワクしておりました。佐藤という役は、最初は謎が多いんですが、知っていくうちにみんなにやさしい理由などが知っていただけると思います」とコメント。

トータス松本さんが演じるのは、伝説の編集者・鎌田陽一。

池田朱那さんが演じるのは、翔（城桧吏）と同じ咲常高校に通う1年生で、野球部への入部を希望しており、萌にも刺激を与えることになる、嶋野はる。

山崎紘菜さんが演じるのは、美香（富田靖子）が勤める「QUQU弁当」で、年下ながらも上司という立場で、ときに強く当たってしまう堀田。

鳥居みゆきさんが演じるのは、萌も出品している同人誌イベント「コミックカーニバル」に同じく出品している売り場の主。

赤ペン瀧川さんは、翔が所属している野球部の顧問を演じます。