木村文乃さん主演、ラウール(Snow Man)さん共演の木曜劇場『愛の、がっこう。』第2話が7月17日に放送。 ホストクラブの太客・宇都宮明菜(吉瀬美智子)とカヲル(ラウール)のやり取りに、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)
本作は、まじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリー。
「ラウールなのよww」股下99cm&ダンス経験設定にSNS総ツッコミ
第2話では、カヲルが働くホストクラブ「THE JOKER」に、つばさ(荒井啓志)の太客である明菜(吉瀬)が来店。明菜はカヲルを気に入り、デートに誘いました。
デートの日、明菜は楽しそうにはしゃぎながら街を歩き、カヲルのためにスーツを仕立てることに。店員(龍イチカ/KABA.ちゃん)がカヲルの体格を見て、何かスポーツをやっていたかと聞くと、カヲルは「ダンスをやっていました」と回答。店員はさらに「股下99cm、アメイジング!」と絶賛。

ラウールさんを思わせるやり取りに、SNSは「ダンスとかやってましたはラウールなのよww」「股下設定普通にラウールなんだwww」「これはラウールだ笑 初々しい可愛い♡」「股下はラウールさんw」「股下99センチをアピールしてくれるドラマ、ありがた」と盛り上がりました。
その後、明菜はカヲルを連れて、予約していたホテルの部屋へ。
ところがエレベーターに乗ると、婚約指輪を買いに来ていた愛実と川原洋二(中島歩)に遭遇し、4人が密室で顔をあわせる事態に。愛実とカヲルは他人のふりをしますが、明らかに挙動不審です。

気まずすぎるこの場面に、ネットは「ヒイ!!」「やばい!」「ここで会うんかーい!!!」「明菜社長なんか感じ取っててこわい」「カヲルくんも愛実先生も隠せてなさすぎて愛おしい」の声が。
その後、部屋に入った明菜は、ワイン片手にカヲルをベッドのほうへ誘います。カヲルは怯えを隠すように、張り付いた笑顔のままワインで乾杯。明菜は「ホストがなにビクビクしてるの?」と笑顔で声をかけますが、次の瞬間「ふざけんな!」とワインをカヲルにかけて激怒。
「若さでお金を稼げるうちに稼ぐことね。ただし、タダじゃお金はもらえない」と告げ、もう一つのグラスワインをカヲルの頭にかけて、部屋を出て行きました。
明菜役の吉瀬さんの鬼気迫るシーンに、視聴者も「えっ!?」「なんて事するの?!?!さいてー!」「カヲルくんになにしてんすか!」「とーーーっても胸糞すぎる」「怖い世界だ…」「怖すぎる、、」「うわ!怖い…」と戦慄しました。