6月29日(日)の『ボクらの時代』は、約1年前のドラマ共演以来、プライベートでも仲が良いという、森香澄さん、井桁弘恵さん、カルマさんが登場します。
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カルマ「今の時代、自分で知名度を作るほうが早い」
3人は、芸能界入りのきっかけを語ります。
カルマさんは、俳優を目指して養成所に通ううち「今の時代、自分で知名度を作るほうが早いかも」と考え、YouTubeでの活動を開始。「そこから、芸能の方にシフトチェンジしていこうって逆算して始めて、今(がある)」と明かします。

井桁:めっちゃ、戦略家だよね。
森:うん。
カルマ:考えずに突っ走るというよりは、考えたらすぐに突っ走るっていう感じではあるかな。順序踏むかも。

森:私は、最初はアナウンサーだから。楽しく仕事してたんだけど、アナウンサーっていろんな人にインタビューとかして。俳優さんにも聞くし、スポーツ選手にも聞くし。
カルマ:うん。
森:(話を)聞いてるうちに、すごく楽しそうというか、自分を表現しているというか。自己表現のお仕事をしている人たちを見て「いいな、自分を表現するって」って思って。アナウンサーって、自己表現をしちゃいけない仕事だから。

井桁:うん、そっか。
森:自分を出さない仕事だから。
カルマ:ああ。
森:それもそれですごく楽しかったし、人を引き立てるのも楽しかったけど、自分の表現もしてみたいかもって思い始めて。
森さんはアナウンサーからの転身を振り返り「退社しようと決めてからは、数ヵ月で退社した」と明かし、2人を驚かせます。

一方、井桁さんは中学生のころ、母と姉の勧めでティーン誌のモデルオーディションで東京審査まで進んだものの、合格せず。その帰路で母親と原宿を歩いていた際にスカウトを受けたといいます。

森:ああ、芸能人!
カルマ:芸能人!
井桁:(笑)
森:一番、芸能人だ。王道!
カルマ:俺、誰かに(芸能事務所に)応募されるの待ってたくらいだもん。
森&井桁:あはははは。
カルマ:本当に。マジ、誰か応募して~!って。
森:で、(俳優)養成所通ってたんでしょ。
カルマ:自分から(オーディションに)行くのはなんか、エピソードトーク的に…みたいな。
森:そこまで考えてたんだ(笑)。
そんなカルマさんに、井桁さんも「葛藤してたんだね」と言って、3人で笑い合います。
ほかにも、SNSでの炎上について、俳優業とバラエティの切り替え、プライベートでの趣味、恋愛観や結婚観など、普段から親交のある3人ならではのトークを展開します。

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